【優　勝】　名古屋WESTANS
【準優勝】　西陵少年野球クラブ
【三　位】　リュウベースボールクラブ
　　　　　　名東ウイングス

☆個人賞☆
【最優秀選手賞】
小野りゅうま 選手（名古屋WESTANS）
【優秀選手賞】
永峯悠羽 選手（西陵少年野球クラブ）
【敢闘賞】
林　陽向 選手（リュウベースボールクラブ）
関之尾悠太 選手（リュウベースボールクラブ）
田中宏樹 選手（名東ウイングス）
鳥飼正翔 選手（名東ウイングス）
【会長賞】
太田らいき 選手（名古屋WESTANS）
【監督賞】
臼井りりか 選手（名古屋WESTANS）


（優勝）名古屋WESTANS


（準優勝）西陵少年野球クラブ


（第三位）リュウベースボールクラブ


（第三位）名東ウイングス

【大会参加チーム】（順不同）
PAY FORWARD
名古屋WESTANS
リュウベースボールクラブ
春日井オルティーズ
名東ウイングス
Blue Sky少年野球クラブ
瀬古オンリーワン
西陵少年野球クラブ
★★★ご参加いただきましたチームの選手、指導者、保護者の皆さまに深く感謝申し上げます。

【１回戦】２０２１年１月１０日（日）
名古屋北リトルシニアグランド
第一試合（：～１０：１１）

	１	２	３	４	５	計
PAY FORWARD	０	0	0	0	０	0
名古屋WESTANS	3	０	０	3	1Ｘ	7

　　　　　　　　大会規定により5回にて終了
（バッテリー）
PAY FORWARD：樋口ー宮本、前田
名古屋WESTANS：臼井、小島、小野ー安藤
（本塁打）
小野（名古屋WESTANS）








★名古屋WESTANSが初回、内野安打と相手の守備の乱れにより３点を先制。４回にも、７番加藤選手のセンター前ヒットを足掛かりに押し出し四球等で３点を追加し、５回先頭の６番小野選手が左中間を抜けるホームランで試合を決めた。守っては臼井投手、小島投手、小野投手と小刻みな継投でPAY FORWARD打線を０点に抑えた。PAY FORWARDは初回の無死１・２塁のチャンスで得点を奪えなかったのが最後まで響いた。

第二試合（１０：２８～１２：０５）

	１	２	３	４	５	6	計
リュウベースボールクラブ	０	０	０	2	０	2	4
春日井 オルティーズ	1	0	0	1	0	0	2

　　　　　　　　　　　大会規定により6回にて終了
（バッテリー）
リュウベースボールクラブ：砂子澤、関之尾ー西出
春日井オルティーズ：大江、東側、菊本ー武藤
（本塁打）
関之尾（リュウベースボールクラブ）






★初回、春日井オルティーズは先頭の佐藤選手のレフト前ヒットで出塁すると４番大江選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち先制した。しかし、リュウベースボールクラブは４回表にエラーと２番林選手のライト前ヒットでチャンスを作ると、４番関之尾選手のショートゴロの間に１点を返し、続く５番富仲選手のセンター前ヒットで逆転した。逆転された春日井オルティーズは４回裏に４番大江選手がスクイズを決めて同点とした。追いつかれたリュウベースボールクラブは６回表、四球のランナーを置いて４番関之尾選手がレフトオーバーのツーランホームランで勝ち越した。

第三試合（１２：２６～１３：５１）

	1	2	3	4	5	6	7	計
名東ウイングス	1	0	0	0	0	2	0	3
Blue Sky少年野球クラブ	0	0	0	0	0	0	2	2

（バッテリー）
名東ウイングス：田中ー大槻
Blue Sky少年野球クラブ：堀ー堀場
（２塁打）
堀（Blue Sky少年野球クラブ）





★初回、名東ウイングスは四球のランナーを置いて３番田中選手が左中間を破る当たりで一気に本塁を狙ったが、タッチアウトとなり１点止まりとなる。その後は名東ウイングスの田中投手とBlue Sky少年野球クラブ堀投手の投げ合いでテンポよく回が進むが、６回表に名東ウイングスの８番鳥飼選手のライト前ヒットからエラーと四球で満塁となり、３番田中選手のライト前ヒットでランナー二人が還り３点差とした。Blue Sky少年野球クラブは最終回に内野安打と四球の後５番樋口のライト前ヒットで１点を返し、更に１点追加するも追いつくことが出来なかった。

第四試合（１４：１３～１５：４３）

	1	2	3	4	5	6	7	計
瀬古オンリーワン	0	0	0	0	1	0	1	2
西陵少年野球クラブ	0	0	0	0	0	2	1Ｘ	3

（バッテリー）瀬古オンリーワン：松原ー今村
　　　　　　　西陵少年野球クラブ：梅村、長峯ー臼田






★両チームともチャンスはあるがあと１本出ずに得点できない状況であったが、５回表に瀬古オンリーワンが８番御厨のライト前タイムリーヒットで先制した。得点が欲しい西陵少年野球クラブは、６回裏エラーと内野安打でランナー２・３塁の場面で５番伊藤が相手バッテリーの大きく外した球に手を伸ばしてスクイズを決めた。このスクイズで２塁ランナーも一気にホームに還り逆転に成功した。粘る瀬古オンリーワンは続く７回表に四球で出たランナーが盗塁を決めて、６番吉田のセンター前ヒットで同点に追いついた。しかし、西陵少年野球クラブが最終回にツーアウトから１番梅村のセンター前ヒット、盗塁、続く２番瀬戸が四球を選び、３番長峯がセンター前にヒットを放ってサヨナラ勝ちとなった。


　【準決勝】２０２１年１月１１日（月祝）名古屋北リトルシニアグランド
第一試合（８：５７～１０：２２）

	1	2	3	4	5	6	7	計
名古屋WESTANS	2	0	1	0	1	1	0	5
リュウベースボールクラブ	0	0	0	1	0	0	0	1

（バッテリー）
名古屋WESTANS：山田、小野、山本ー安藤
リュウベースボールクラブ：関之尾ー西出
（本塁打）
太田２、臼井（名古屋WESTANS）
（三塁打）
太田（名古屋WESTANS）
（二塁打）
太田、小島（名古屋WESTANS）






★名古屋WESTANSは初回、先頭の太田が一塁線を破る鋭い当たりで一気にホームに帰る先頭打者ホームランで先制すると、４番の臼井も左中間を抜けるホームランを放ち２点目をあげる。３回表にも太田のツーベースヒットから３番青山が上手くレフト前にタイムリーヒットで追加点を奪う。５回表には太田がこの試合２本目となる左中間を抜けるホームランでを放ち、続く６回にも追加点を奪い、小刻みな継投でリュウベースボールクラブ打線を１点に抑えた。

第二試合（１０：４５～１１：５４）

	1	2	3	4	5	6	7	計
名東ウイングス	0	0	0	0	0	0	0	0
西陵少年野球クラブ	0	1	0	0	0	0	Ｘ	1

（バッテリー）
名東ウイングス：田中ー大槻
西陵少年野球クラブ：梅村、永峯ー臼田




★息の詰まる投手戦となったが、西陵少年野球クラブがワンチャンスを得点に結び付け、堅い守りと梅村、永峯と継投して零封した。一方の名東ウイングスは、チャンスを作るもあと一本が出なかった。名東ウイングスの田中投手は６個の三振を奪う力投を見せたが惜しくも敗戦となった。

【決勝戦】（１２：４２～１４：００）

	1	2	3	4	5	6	7	計
西陵少年野球クラブ	０	０	０	１	０	０	０	１
名古屋WESTANS	０	０	０	０	２	０	Ｘ	２

（バッテリー）
西陵少年野球クラブ：松下、永峯ー臼田
名古屋WESTANS：臼井ー伊藤
（二塁打）
松下（西陵少年野球クラブ）






★４回表、西陵少年野球クラブは３番永峯がセンター前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁と内野ゴロで３塁まで進むと５番伊藤がきっちりとスクイズを決めて先制した。名古屋WESTANSは、５回裏に４番のセンター前ヒットと四球、盗塁でランナー２，３塁とし相手守備の乱れから逆転に成功した。守っては臼井投手が５つの三振を奪って７回を投げ切った。一方、西陵少年野球クラブの松下投手は４回裏までに７個の三振を奪う快投だったが、５回に突如乱れてしまった。