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お知らせCOURSE

第30回ひまわりネットワーク
リトルシニア野球大会


令和3年11月13日(土)、14日(日)の両日、豊田リトルシニアさん主催の第30回ひまわりネットワークリトルシニア野球大会が開催されました。順調に勝ち上がりましたが、準決勝で先日の「令和3年度愛知県知事旗争奪東海連盟秋季大会」を制覇した豊田リトルシニアさんに延長戦の末、1対2で惜敗し3位となりました。
豊田リトルシニアの皆様、素晴らしい大会運営ありがとうございました。

※11月13日(土) 一回戦
甲賀リトルシニア戦
名古屋北シニアグランド(8:53~10:38)

  1 2 3 4 5 6 7
甲  賀 0 0 0 0 0 0 0 0
 名古屋北 1 0 1 2 0 1 5
・1回裏、先頭の西原が四球で出塁すると3番柴田のスクイズで先制。3回裏に4番鈴木のセンター前タイムリーヒットで1点を追加すると、続く4回裏にはエラーとヒットで1・3塁のチャンスの場面で9番西のスクイズ、1番西原のレフト前ヒットで2点を追加した。さらに6回裏に8番三木のライトオーバースリーベースヒットから西原のスクイズで5点目を入れた。効率の良い攻撃とともに、この試合先発の鈴木がストレート、変化球ともに低めにコントロールした落ち着いた投球で7三振を奪って完封した。








※11月13日(土) 二回戦
松阪リトルシニア戦
名古屋北シニアグランド(13:30~15:00)

  1 2 3 4 5 6
松  阪 0 0 0 0 0 0 0
 名古屋北 0 1 5 0 0 1X 7
・10月17日に秋季大会三回戦で顔を合わせている相手との一戦。2回表に連続ヒットを打たれて無死1・3塁のピンチを迎えるも、先発の柴田が意地を見せて後続を2者連続三振とショートライナーで無失点で切り抜けた。その裏、名古屋北シニアは8番成瀬が左中間を破るスリーベースヒットを放ち、9番三木の内野ゴロから一塁への悪送球の間に1点を先制した。追加点の欲しい名古屋北シニアは3回裏、先頭の2番井村がライト前ヒットで出塁すると、4番鈴木がレフト前ヒットでチャンスを広げ、ランナー1・2塁から5番桜木が左中間を破ると一気にホームまで還ってくるランニングホームランを放って3点を追加した。さらに6番田中がレフト前にヒットを放つと7番幸脇が、同じく左中間を破る当たりから一気にホームまで帰ってきて、この回チーム2本目のランニングホームランとなった。そして6回裏に1番西原のレフト前ヒットを放つと相手守備の乱れから3塁まで進んだ。1死後、3番柴田、4番鈴木が連続で申告敬遠となり、1死満塁のチャンスで5番桜木がショートへの内野安打で1点を追加した時点で7点差となりコールド勝利となった。なお、先発の柴田は6回を投げ7奪三振、無失点と好投した。








※11月14日(日) 準決勝
豊田リトルシニア戦
豊田市運動公園野球場(09:02~11:03)

  1 2 3 4 5 6 7 8
名北 0 0 0 1 0 0 0 0 1
豊田 1 0 0 0 0 0 0 1X 2
・初回、2番田中が右中間にツーベースヒットを放つも後続が倒れ無得点となる。その裏、四球と失策でノーヒットながら1点を失う。点が欲しい名古屋北シニアは4回表、3番柴田、4番鈴木の連続ヒットとワイルドピッチで無死2・3塁の絶好のチャンスを掴み、5番桜木のスクイズで同点に追いついた。しかし、7番幸脇のセンターに抜けそうなライナーを相手セカンドが横っ跳びで取るなど攻守に阻まれ追加点を奪えなかった。その後はお互いにチャンスは作るが点を奪えない緊迫した投手戦となり、延長戦となった。8回表には二死1・3塁と攻めたが、あと一本が出ず、その裏に先頭バッターに四球を与え、送りバントで送られてから左中間にサヨナラヒットを打たれてしまった。なお、先発の鈴木は3回まで投げて4奪三振、4回からリリーフした柴田は8回までの5回を投げ被安打2とそれぞれ好投した。名古屋北打線も毎回ランナーを出して押し気味に試合を進めていたが、あと一本が出なかった。







名古屋北リトルシニア野球協会

名古屋市守山区大字吉根小屋前
(名古屋北シニアグランド)

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