令和元年８月１６日（金）から２１日（水）に宮崎県で開催された「東アジアＵ-15ベースボール宮崎大会2019」に東海連盟を代表して出場しました。
予選リーグを１位通過し、決勝トーナメントに進みましたが準決勝で敗退。しかし、気持ちを切り替えて韓国ソウルＡとの３位決定戦を制して見事3位となりました。

☆８月１７日（土）　リーグ戦１日目　第３試合
長崎海星リトルシニア戦
サンマリンスタジアム

	1	2	3	4	5	6	7	計
長崎海星	0	0	0	0	0	0	0	0
名古屋北	0	0	0	0	1	1	×	2

今福（孝）ー　小野
・この日の試合会場は宮崎県総合運動公園硬式野球場（愛称「サンマリンスタジアム宮崎」）。毎年、プロ野球の読売ジャイアンツ（巨人）がキャンプを行なうことでも有名で立派な球場です。
今年の夏に開催された2019ホークスカップ中学硬式野球大会を優勝した長崎海星リトルシニアと対戦し、先発した今福（孝）選手の好投と堅実な守備により見事完封勝利！！





☆８月１８日（日）　リーグ戦２日目　第２試合
大分南リトルシニア戦
生目の杜運動公園第２野球場

	1	2	3	4	5	6	7	計
大 分 南	0	0	0	2	1	0	0	3
名古屋北	0	0	0	1	1	0	1	3

久保、今福（孝）ー　小野
・この日の試合会場は生目の杜運動公園第２野球場。隣にある第１野球場（愛称「アイビースタジアム」はプロ野球の福岡ソフトバンクホークスがキャンプを行ないますが、この第２野球場も両翼100ｍ、内野は土、外野は天然芝の立派な球場です。
今年の７月に開催された第9回日本リトルシニア西日本選手権野球大会を優勝した大分南リトルシニアと対戦し、先取点を奪われる苦しい展開でしたが、最終回に赤松選手のスクイズで貴重な１点を取って同点に追いつきドローとなりました。

☆８月２０日（火）　決勝トーナメント　１回戦
熊本北リトルシニア戦
生目の杜運動公園第２野球場

	1	2	3	4	5	6	7	計
名古屋北	1	0	4	0	0	0	0	5
熊 本 北	0	0	0	0	1	2	0	3

今福（孝）、坂野（光）、久保ー　小野
・今年夏の日本リトルシニア日本選手権九州大会を準優勝し、日本選手権でベスト１６に入った熊本北シニアと対戦し、序盤にリードを奪うものの追加点が取れず、徐々に点差が縮まってくる展開でしたが、継投と堅実な守備で序盤からのリードを守り切り勝利。

☆８月２０日（火）　決勝トーナメント　２回戦
ヤング築紫野ドリームズ戦
生目の杜運動公園第２野球場

	1	2	3	4	5	計
築 紫 野	0	0	0	0	0	0
名古屋北	3	2	0	3	×	8

久保、丹羽、足立ー　小野　　　（５回コールド）
・今年夏のヤングリーグ選手権（全国大会）ベスト８、2019ホークスカップ中学硬式野球大会ベスト８のヤング築紫野ドリームズと対戦し、序盤から得点を重ね、守っては左のエースを温存して継投による零封で５回コールドでの勝利。選手層の厚さが際立ちました。

☆８月２１日（水）　決勝トーナメント　準決勝
大分七瀬ボーイズ戦
清武総合運動公園第２野球場

	1	2	3	4	5	6	計
名古屋北	0	0	0	1	0	0	1
大分七瀬	0	0	0	1	2	5×	8

今福（孝）、久保、坂野、足立、丹羽ー　小野
・大分七瀬ボーイズとの対戦。４回に先制してから試合が動き出しましたが、悪い方に傾いてしまった展開を小刻みな継投でもかわし切れず６回コールドでの敗退となってしまいました。

☆８月２１日（水）　３位決定戦
大韓民国ソウルＡ戦
清武総合運動公園第２野球場

	1	2	3	4	5	6	計
名古屋北	0	6	2	0	0	2	10
ソウルＡ	3	0	0	0	3	2	8

久保、今福（孝）ー　小野
（大会規定により２時間制）
・国際大会らしく韓国ナショナルチームと同じユニフォームのソウルＡ対戦し、初回に３点を奪われる嫌な展開でしたが、２回に逆転に成功すると３回にも追加点を上げて突き放しました。終盤追い上げられましたが追加点を奪いリードを保ったまま大会規定により２時間を経過したところでゲームセットとなり勝利しました。
長旅を経て、慣れない宿舎生活の中で強豪チームを相手に勝ち上がっての３位は見事でした。