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卒団生の活躍 甲子園で躍動！！
愛工大名電高校 西脇大晴主将
第１００回全国高校野球選手権記念大会に出場している卒団生の西脇大晴主将が率いる愛工大名電高校が大会７日目となる平成３０年８月１１日（土）に甲子園球場に登場。１回裏ノーアウト３塁のチャンスで巡ってきた西脇選手の第一打席、センター前に先制のタイムリーヒット！！。５回裏にはノーアウト１塁から鋭い打球のセンター前ヒットで繋いで追加点のお膳立てをし、続く６回裏にはツーアウト２塁からレフトフェンス直撃のタイムリーツーベースを放つ。勢いに乗る西脇選手は、８回裏に駄目押しとなる逆方向左中間へ大会第２４号ソロホームラン！！終わってみれば５打数４安打（単打２本、ツーベース１本、ホームラン１本）３打点の大活躍。近年のメジャーリーグでは「２番に最強の打者を」という２番打者最強説が主流となってきているようですが、正に超攻撃野球を掲げる名電野球の象徴として今までに居ない２番打者として全国にその名を知らしめました。
（2018.8.12中日新聞朝刊より）
（2018.8.12中日スポーツより）
（2018.8.12中日新聞朝刊より）
（2018.8.12中日スポーツより）
