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第27回北陸中日新聞旗争奪 新人選手権大会 名古屋ブロック予選

令和6年9月1日(日)から開催予定の北陸中日新聞旗新人選手権の出場権をかけた名古屋ブロック予選が令和6年6月22日(土)に名古屋北シニアグランドで開催され、第一代表での本選出場が決定しました。

予選2回戦(開始8:49 終了10:36)
 
名古屋中央
名古屋北 ×
★3回に1点を先制されてしまいましたが、4回表から登板した森山選手がその回を三者凡退に抑えたことから試合の流れが名古屋北に傾きました。4回裏に2番水野選手が四球を選び、3番犬飼選手がレフト前ヒットで繋ぎ、4番清水選手が三塁線を破る2塁打で同点、その後相手守備の乱れから2点を追加して逆転しました。それ以降は両チームとも得点を上げることができず、そのまま3対1で名古屋北シニアが勝ちました。この試合はやはり4回から登板した森山選手が良かったですね。結局7回まで投げて、被安打1と安定した投球でした。良く腕が振れていましたね。ナイスピッチングでした。

予選決勝(開始13:18 終了15:17)
 
名古屋北 10
知多東浦  3
★初回裏に先制点、2回裏にはライトへの本塁打で追加点を奪われて劣勢でしたが、3回表に9番平松選手の内野安打から打線が繋がり、1番松原選手のレフト前、2番水野選手は四球で満塁となったところで一死後に4番清水選手のセンターオーバー2塁打、5番代打の本田選手のセンター前、6番森山選手のレフト前とタイムリーが続き、相手投手が交代した直後の7番藤田選手のスクイズ等怒涛の攻撃で一挙6点を奪って逆転しました。続く4回にも4番清水選手のライト線2塁打等で3点を取り試合を優位に進めました。また、先発した井村選手は味方打線の援護もあり、見事完投勝利。最後7回裏は、ツーアウト2塁からセンター前ヒットを打たれましたが、センター清水選手がバックホームへストライク送球して補殺、ゲームセットとなりました。この試合は清水選手の活躍が目立ちました。2本の2塁打で計4打点と最後の補殺。清水選手は、この日の1試合目と合わせて3本の2塁打を放ち、その3本がレフト、センター、ライトと広角に強い打球で素晴らしいバッティングでした。

     
 

名古屋北リトルシニア野球協会

名古屋市守山区大字吉根小屋前
(名古屋北シニアグランド)

 


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