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リポビタンカップ第50回日本選手権大会

令和4年8月2日(火)令和4年度夏の日本選手権大会は第50回記念大会となり、全国から64チームが集いました。新型コロナウイルス対策により、残念ながら全国シニアリーグ憧れの神宮球場での開会式はありませんでしたが、10年振りに名古屋北シニアが出場しました。

※8月2日(火) 一回戦 東練馬シニア戦 江戸川区球場(9:50~12:03)
  1 2 3 4 5 6
東練馬 3 0 0 0 0 2 5
名古屋北 1 0 0 0 2 0 3
 (大会規定により試合開始より2時間を経過したため6回で終了)
・初回、珍しくコントロールの定まらない先発柴田。ヒットと四死球でいきなり3点を奪われた。その裏の名古屋北シニアは2番椙山がセーフティバントで相手のエラーを誘い塁に出ると、3番柴田がきっちり送って4番鈴木のライト前タイムリーヒットで1点を返した。その後は、エース柴田が牽制球で1塁走者を刺すなどピッチングが徐々に良くなり、球にキレが出て2回から5回まで毎回の5奪三振を奪って味方の援護を待つ展開に。
そして5回裏、9番堀がサードへの内野安打で出塁すると代打井村がレフト前ヒットで続き、2番椙山がバントで送ると3番柴田のレフト前ヒットでついに同点に追いついた。
しかし、満を持して6回から登板した鈴木が先頭打者から三振を奪ったところまでは良かったが、センター前ヒットのあと不運なスリーベースヒット、エラー等で2点を奪われてしまった。6回裏名古屋北は、5番高井のセンター前ヒットとデッドボールで1打同点のチャンスを作ったがあと1本出ず、大会規定により試合開始から2時間を経過したため試合終了となった。
 相手の東練馬シニアは、元ヤクルトスワローズの田中充氏、宮本慎也氏、元中日ドラゴンズの和田一浩氏を特別総合コーチに名を連ねる強豪チームですが、緊迫した良い試合でしたが、結局は、より多くのミスをした方が負けてしまいます。
 

 
    【 力投する柴田 】           【 初回、タイムリーヒットを打つ鈴木 】

  
 【 初回、1点目のホームを踏む椙山 】     【 3回、ライト前ヒットを打つ西原 】

 
  【 5回、レフト前ヒットを打つ井村 】    【 5回、2点タイムリーヒットを打つ柴田 】

 

名古屋北リトルシニア野球協会

名古屋市守山区大字吉根小屋前
(名古屋北シニアグランド)

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